2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
東京オリンピック・パラリンピックの期間は、国際線ターミナルに外国人の選手であるとか五輪関係者を始め各国の要人が来日するものと思われます。そのような中で空港の救急医療体制がこれで十分だと言えるのか、やはり心配だというふうに考えております。
東京オリンピック・パラリンピックの期間は、国際線ターミナルに外国人の選手であるとか五輪関係者を始め各国の要人が来日するものと思われます。そのような中で空港の救急医療体制がこれで十分だと言えるのか、やはり心配だというふうに考えております。
これまでの国土交通省が行った調査では、国際線ターミナルビル前の増設滑走路整備予定地において、土壌溶出量基準とされている〇・〇一ミリグラム・パー・リッターを超える〇・〇一一から〇・〇二ミリグラム・パー・リッターの鉛が計四か所で検出をされました。 汚染物質が検出された土壌は、三か所について掘削除去を実施し、残り一か所について令和四年度に同様の措置を予定しております。 以上です。
今回は、バリアフリー法の改正の参考人質疑に続いてでございますが、その前に、三月の二十五日にこの委員会で視察が行われ、土井委員長を始め理事の方々、そして委員の数名、私も参加をさせていただきまして、具体的には、はとバスの本社だったり、東京空港交通リムジンバス、あるいは羽田空港の国際線ターミナル、そしてホテルとしてザロイヤルパークホテル東京羽田、あと東京地下鉄、東京メトロの方に視察に行ってまいったわけであります
空港リムジンバス、羽田国際線ターミナルのバリアフリーなど、前進していることを学ぶことができました。 ここでは、国内初導入の車椅子対応エレベーターつきリムジンバスで、当日いただいた資料でも、開発段階から当事者参加で行ってきたことや、試作車評価会での主な意見などが紹介されておりましたし、試乗した委員長始め委員の皆さんも恐怖感はないとおっしゃっていたわけであります。
その後、国際線ターミナルにおけるCIQ施設及び昨年三月に供用を開始した国際線・国内線間を結ぶ連絡ターミナル施設を視察いたしました。新型コロナウイルス感染症の水際対策を講じている旨の説明がありましたが、視察中、各施設ではふだんより旅行客が少ないと感じました。旅行自粛の動きが長期化した場合の観光関連産業等への影響が懸念されます。
特に富士山静岡空港については国際線ターミナルも完成をいたしまして、今まで一時間に一便だったのが一時間に三便ということで、そうすると本当は三倍の人がピーク時で必要なんですけれども、そこはうまくやりくりをしていただくということでございます。また、ムスリム対応も男女別で部屋が整備されているということで、多くの国の方々に御利用いただけるんではないかなというふうに思っております。
こうした発着回数の増加に併せまして、国土交通省といたしましては、スポット数の増設、また、民間事業者と協力をして、CIQ施設やサテライトビルの整備などによります国際線ターミナルビルの拡充を図りますとともに、国内線の第二ターミナルビルにおきましても、ビルの南側の増改築やCIQ施設の整備など国際線施設の整備などに取り組むことによりまして、羽田空港におけます受入れ体制の強化を進めてまいりたいと考えております
このため、現在、那覇空港滑走路増設事業あるいは国際線ターミナル地域再編事業を進めているところでありまして、まずは、これらの施設を最大限活用してまいりたいと存じます。 それから、委員御指摘のさらなる空港機能の強化につきましては、今後の需要の動向、さらには、今委員から御指摘のありました地元でのさまざまな議論を注視しつつ、国土交通省と連携して、適切に対応してまいりたいと存じます。
○国務大臣(石井啓一君) 国土交通省といたしましては、昨年二月に関係閣僚会議で決定をされましたユニバーサルデザイン二〇二〇行動計画に基づきまして、東京大会の着実な成功に向け、競技会場周辺エリア等の道路、都市公園、鉄道駅等のバリアフリー化に向けた重点支援、都内主要ターミナルの再開発プロジェクトに伴う面的なバリアフリー化の推進、成田空港、羽田空港国際線ターミナルの世界トップレベルのバリアフリー化など、大会
他方、国内線新ターミナルの整備、運営及び既存の国際線ターミナルの運営については、日ロの企業間で引き続き協議が行われているというふうに承知をしております。 政府としてもこの動向を注視しておりますが、企業間の契約交渉に関することでございますので、これ以上政府としてお答えをするものがございません。
そして、国際線ターミナルの指紋認証ゲートや顔認証ゲートといった最新設備ですとか、あと、変造されたパスポートを見抜くシステムなどを拝見させていただきました。大分整備されてきたなという思いとともに、まだまだこれから急いでやっていかなきゃいけないなという思いも強く持ったということであります。
我がふるさとである徳島県では、今年一月、徳島阿波おどり空港に新しい国際線ターミナルが開業いたしまして、香港との間のチャーター便が運航されていますが、毎年夏には阿波踊りを体験するためにたくさんの外国人観光客がやってまいります。また、徳島が誇る剣山と吉野川という豊かな自然が育んだ秘境、例えば三好市の大歩危峡や祖谷のかずら橋を体験しにやってくる外国人の旅行者が急増しています。
昨日十三時三十五分ころ、羽田空港国際線ターミナル上陸審査事務室において上陸審査中の手続にあったインドネシア人男性、三十歳代、一人が、手続未了の状態であったにもかかわらず、上陸審査ブースをすり抜けて本邦に不法上陸をするという事案が生じたというふうに承知しておりますけれども、今、水際対策であるとかテロ対策であるとかいろいろ言われている中でこういう事案が生ずるというのは、極めて遺憾なことだというふうに思います
新千歳空港ターミナル地域再編事業では、増加する国際線便数に対応するため、ボーディングブリッジつきの国際線駐機場を現国際線駐機場の南側に三スポット増設する、航空機が地上走行する際の混雑解消のため南側誘導路を新設する、CIQ施設を含む国際線ターミナルビルを増築するといった総合的な取り組みを推進しているところであります。これらの対応により、受け入れ可能な便数は大幅に増加いたします。
羽田、成田両空港の二〇二〇年四万回の容量拡大に向け、羽田空港では新しい国際線ターミナルビルの建設に着手します。 いわゆる民泊の成長を促すため、規制を改革します。衛生管理などを条件に、旅館業法の適用を除外することで民泊サービスの拡大を図ります。 あらゆる政策を総動員して、次なる四千万人の高みを目指し、観光立国を推し進めてまいります。
羽田、成田両空港の二〇二〇年四万回の容量拡大に向け、羽田空港では新しい国際線ターミナルビルの建設に着手します。 いわゆる民泊の成長を促すため、規制を改革します。衛生管理などを条件に、旅館業法の適用を除外することで民泊サービスの拡大を図ります。 あらゆる政策を総動員して、次なる四千万人の高みを目指し、観光立国を推し進めてまいります。
私は、実は今回のこの質問をするために羽田空港国際線ターミナルに行ってまいりました。これは、イギリスの評価会社スカイトラックス社によりますと、国内線も含めてですけれども、二〇一三年、一四年では、ワールド・ベスト・エアポート・クリーンネス、きれいな空港だと、一五年にはファイブ・スター・エアポート、五つ星だと、という高い評価をされております。 これ、トイレだけではありませんでした。
これはちょっと利用者の方から相談を受けた問題なんですけれども、羽田空港の国内線、国際線ターミナルのタクシー乗り場は、昨年度まではポーターと呼ばれる係員の方がいらっしゃいまして、利用者の案内や問い合わせ対応、誘導などを行っていたというふうに認識しております。しかし、昨年四月より係員が不在となりまして、国内線ターミナルではインターホンでの対応になっているというふうにお聞きしております。
ですから、要するに、その国際線ターミナルを出られまして、バスとかタクシーの乗り場を経て、一般道路、環八でございますが、通って、その桟橋にアプローチすると。大体歩きまして十分ぐらい掛かるんじゃないかというふうに思ってございます。 それから、その船に乗っている時間、これは実際に走っておりませんので推定でございますが、大体十ノットと仮定いたしますと、一時間強掛かるというふうに思っております。
○梶山副大臣 先ほど委員からお話がありましたように、佐賀空港では、新国際線ターミナルビルへの整備費補助やトップセールスでのLCCの誘致など、大変な努力を重ねていると私どもでも認識をしております。 この法案におきましても、空港を活用した地域活性化に意欲のある地域において、利用者や航空会社の目線で空港運営を可能にする制度を提案しております。
国際線ターミナルについては、次年度供用開始、そして、それと併せたその連結部分も実施をして、そういうふうな改善に努めていく予定でございます。